ワンコと飼い主が似ているのは初めから似ていたのか

2013年5月9日

そのワンコと飼い主さんが十分に離れたことを確認してから、

「そっくりだったねー♪」

楽しいものを発見したかのように、かみさんが言いました。
その日もワンコと飼い主さんが似ていることに気付いたのです。

ワンコと飼い主が似ている

ワンコと飼い主さんが似ているというのは、よく耳にする話しです。実際、似ていると思うことが少なくありません。

ボデっとした体型のワンコの飼い主さんは、やっぱりボデっとしている確率が高いです。野生的な顔つきのワンコの飼い主さんは野生的な顔をしています。なぜか似ていることが多いです。

似ていることになったパターンは、おそらく次の2通りがあるのではないかと思っています。

  1. 初めから似ていた
  2. 一緒に暮らしているうちに似てきた

1.初めから似ていた

飼い主は自分に似ているワンコを無意識に選んでいる、というようなことをテレビで見たことがあります。本当ならワンコと飼い主が似ているのは当たり前です。初めから似ていたということですから。

けれど、全ての飼い主さんが自分に似ているワンコを選んでいるとはいえませんし、単なる確率の問題だけなのかもしれません。

実際のところ、何割の飼い主さんが自分に似ているワンコを選んでいるのか、興味あるところですね。

2.一緒に暮らしているうちに似てきた

太っているワンコと太っている飼い主さんについては、ある程度想像がつく気がします。

飼い主さんは、体を動かすことが好きではないけれど食べることが大好きです。一緒に暮らすワンコも運動が少なくなるのは当然で、飼い主さんと一緒にオヤツを食べる回数も多くなります。その結果二人(1人と1頭)とも太ってしまうというわけです。

おそらく、自分が食べることにあまい飼い主さんは、ワンコに食べ物を与えることに関してもあまくなるのではないか考えれます。

ところで、一緒に暮らしているだけで顔つきや体つきが似てきた(太る以外)というケースはあるのでしょうか?人は長く一緒にいるとお互いに似てくるとは言うのですが、それはワンコにもあてはまることなのでしょうか?

こういうことって生物学的に調査するのは、なんか難しそうな気がします。

ワンコと飼い主は性格も似ている

イギリスの調査報告によれば、人は無意識に自分と性格やライフスタイルが似ている犬種を選ぶのだといっています。つまり、初めから似ているワンコを選んでいるというわけです

Not only do some owners look like their dogs, now researchers say they act like them too
ペットは外見だけでなく性格も飼い主に似ていることが判明

でもボクは、外見が似ているパターンと同じで、次の2つがあるように思います。

  1. 初めから似ていた
  2. 一緒に暮らしているうちに似てきた

イギリスの調査報告では、ワンコの性格を犬種で分けてしまっています。犬種により性格の傾向があるのは確かでしょうが、個人的には固体としての性格も重視して欲しいと思っています。

ところでワンコの性格とは何かと考えると、「どんな行動をする」かということだと思います。

ワンコにも元々生まれ持った個性というものがありますが、一緒に暮らす飼い主のしつけや環境などによって「どんな行動をする」かが変わるはずです。それは、ワンコの性格が変わるということです。

一緒にくらしているうちに飼い主に似てくるというわけです。

ワンコと飼い主は似ている方が良い

お年寄りのワンコを見かけることがあります。たいていは、若くはない方が一緒に散歩をしています。ノロノロと歩くワンコに歩調を合わせて散歩をしています。

元気の良いパピー犬を連れているのは、若いお母さんと小学生ぐらいの娘さんだったりします。

ワンコと飼い主さんのバランスが良い方がしっくりくるのです。

品のあるワンコは品のある飼い主さん。庶民的なワンコは庶民的な飼い主さんと決まっています。(犬種のことではありません)

ようするに、ワンコと飼い主さんは似ている方が、ボクは安心するのです。見ていてしっくりくるのです。

さてそうなると・・・

他の人から見て、ボクとレオくんはしっくりしているだろうか?
ボクとレオくんは似ているかしら?

公開日 2013年05年09日
更新日 2014年06月06日

この記事は2013年5月09日に「トイプードル・レオくんのワンとのお仕事」(2011/07-2013/06)に投稿した記事の内容を再編集しなおしたものです。

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