風に立ち向かうワンコと寒さと恐怖に震えるワンコ

寒い日に風が吹くと、それだけで体感温度が1~2度ぐらいは下がってしまいます。だから、風の日の散歩はどうにも億劫でなりません。

ところがレオくんは、風が吹いてもあまり気にすることもなく散歩をしています。

風と体感温度

ワンコには毛穴がないので、汗をかいて熱の放出をすることがないみたいです。それは、風が吹こうが吹くまいが、風によって体温を奪われることが無いわけです。

ボクらのように風が吹くといっそう寒さが増してしまうということがなく、ワンコには気温と体感温度がいつも同じということになります。

このことはレオくんを見ていると、なんとなく頷けてしまいます。

ボクたちが吹き抜ける風に首を縮めているときでも、レオくんからは寒いという素振りが感じられることはありません。それどころか、自分から喜んで風に立ち向かっているようにさえ見えるほどでした。

震えていたミニチュアシュナウザー

ミニチュアシュナウザーに会いました。そのワンコは小振りな体格で毛並みがきれいでした。近づいてみるとガタガタと震えていました。

「怖いのかな?」
「寒いのと、両方なんです」

そういえば、この季節には似つかわしくない薄地の新しい洋服が着せられていました。

察するに、ワンコは若いし、飼い主さんも初めてのワンコではないかと思われました。

そのときには、それ以上の会話もなく別れました。

けれど、そのミニチュアシュナウザーが成長した姿をまた見てみたいと思ったのでした。

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