犬が理解しなくとも伝える方法がある

 

レオくんは後ろ足で立ち上がって、テーブルの椅子の間から顔をのぞかせていました。
テーブルに並べている料理が気になってクンクンしていたのです。

その姿が可愛いく見えたので、ボクはすぐさまカメラを構えたのですが・・・

 

 

閃いた

ボクがカメラを構えた途端に、レオくんは後ろ足立ちを止めてしまい、テーブルを回ってボクの足元に来てしまいました。

ガーン!
せっかくのシャッターチャンスだったのに・・・

でも、そのときボクは閃いたのです。

足元に来たレオくんを無視して、レオくんがいなくなった椅子と椅子の間をカメラで見続けました。

するとレオくんは、狙い通りにもう一度テーブルの向こう側に行き、後ろ足立ちになって椅子と椅子の間から顔をのぞかせてくれたのです。

カシャ、カシャ
無事に撮影することに成功したのです。

 

レオくんが考えていたこと

ボクがレオくんの気持ちを全て理解することなどとてもできそうにありません。
ですが、レオくんの気持ちを推測したり想像をすることはできます。

あのときのレオくんの頭の中では、こんなことを考えていたと思うのです。

「お父さんがボク(レオくんのこと)を見ているぞ」
「もしかすると、ボクと遊んでくれるのかな」
「お父さんの近くに行こう」
「あれ、ボクを見ていないぞ。ボクはここにいるよー」
「どうも、さっきのところをみているぞ。ボクを探しているのかもしれない」
「さっきのところに戻ろう!」
「ほら、ここだよ」

これはボクの勝手な想像です。
ですが、こんなふうに考えるだろうと推測して、ボクはレオくんがいなくなったところにカメラを向け続けたというわけです。

結果はご覧のとおりでした。

 

意思疎通

このように、レオくんは意味を理解していないか、取り違えていたのだけれど、結果的にはボクの求めていることをしてくれました。

こういうのも、ボクとレオくんのコミュニケーション方法のひとつなのです。

あの一瞬、ボクの考えていることがレオくんに通じたように思えました。
嬉しかったです。

でもそれは、錯覚以外の何ものでもないのです。w

 

 

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2 thoughts on “犬が理解しなくとも伝える方法がある

  1. みぃ

    本当に飼い主の思い違いなのか、偶然なのか「意思疎通」が出来た様な時ってありますよね。
    それは、こちらの大きな勘違いであっても何度経験しても、
    ほっこりと嬉しい感情をもたらしてくれます。
    来年も沢山のそんな経験が出来る一年でありますように。
    今年も沢山の記事を拝読させていただきました。
    (読み逃げばかりですみません)
    我が家は初めての北国での年越しです。
    来年もよろしくお願いいたします。
    良いお年をお迎えくださいませ(^^)

    1. tade 投稿作成者

      あけましておめでとうございます。

      意思疎通ができたと思えたときは、大袈裟ですが、心が通い合ったように感じてしまいます。
      そんなことがたくさんある2014年だといいですね。

      雪深い地での越冬は大変でしょうが、なんだか楽しそうです。

      今年もどうぞよろしくお願いします。

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