「うちの子はどう思っているのかしら?」
犬と暮らしている人なら誰もが犬の気持ちを知りたいと思うものです。もちろんボクもその1人なので、本屋さんでこの「犬の気持ち、通訳します。」を見つけたときには、思わず手に取ってしまいました。
本屋さんで立ち読みをはじめたボクは、いつものように冒頭の「はじめに」に目をとおしてみました。すると、どうやらボクが期待した内容の本ではないことにすぐ気づきましたが、その面白さにすぐに引き込まれてしまいました。
「うちの子はどう思っているのかしら?」
犬と暮らしている人なら誰もが犬の気持ちを知りたいと思うものです。もちろんボクもその1人なので、本屋さんでこの「犬の気持ち、通訳します。」を見つけたときには、思わず手に取ってしまいました。
本屋さんで立ち読みをはじめたボクは、いつものように冒頭の「はじめに」に目をとおしてみました。すると、どうやらボクが期待した内容の本ではないことにすぐ気づきましたが、その面白さにすぐに引き込まれてしまいました。
どういう気分でこの本を購入することにしたのか、迂闊にも忘れてしまいました。
たぶん衝動買いだったのだろうと思います。
本の内容はといえば、衝撃的なタイトルどおりに犬が大量に殺処分されている現実が書かれています。これまでもインターネットで断片的に知っていたこともありましたが、ちゃんとした本を読んでおくことに意味があるかなと思っています。
ソファにおいたクッションの上に乗るのは、レオくんのお気に入りの場所です。
家族がダイニングテーブルの席についている間、ここからならば全員を見ることができます。
床に伏せているよりも、ずっと視界が良好なのです。
ソファに座りたがるのは、そういうことだと思っていました。
「ウォッチャーズ」は、ある方のブログで紹介されていたのが読むきっかけでした。その記事を見たのは去年だったでしょうか。即、本を購入したまでは早かったのですが、その後は本棚の飾りとなってしまっていました。
最近になって読み始めてみたところ、娯楽性のあるストーリーに惹かれて一気に読み終えてしまいました。