トイプードルの性格

性格

トイプードルは、明るく人に懐きやすい性格です。
賢さはボーダーコリーに次いで2番目とも言われ、物覚えがよいため多芸であることが知られています。

また、活発で機敏性もありますが服従性もあります。

ですから、初めてワンちゃんを飼う方にも、しつけがし易く飼い易い犬種と言われています。

ただし、これらのことは一般的なトイプードルの性格であって、個々には必ず個性があることを覚えておいてください。

性格を形作るのは

トイプードルの性格に限らないことではありますが、性格を考えた場合に3つの性格があることがわかります。

1つ目は、
トイプードルというグループがもつ性格です。これは、最初に説明した明るく人に懐きやすい性格がそれです。

2つ目は、
トイプードルのグループでも個々に持って生まれる性格です。性質(たち)とか気質と言った方が分かり易いでしょう。これには血筋が関わっていると考えられます。

3つ目は、
育つ環境の中で作られる性格です。
トイプードルのグループの性格の中で、個々に持って生まれる性質(たち)の上に、成長とともに性格が形作られ、個性ができることになります。

これを人に例えると、よくわかります。

日本人として生まれれば、日本人特有の勤勉性をもって生まれるのが普通です。
それが、頑固オヤジの下に生まれたムスコなら、頑固な気質が具わって生まれてくることになるでしょう。

しかし、頑固さはあるものの、個人の性格が確立されるのは、家庭環境や生活環境、更にはしつけや教育等さまざまな要因が混在して育まれるものです。

そうなると、性格の良いトイプードルをどうしても飼いたいと考えるのならば、性格の良い両親を持つ子犬を求め、細心の注意を払ってしつけることが必要であることがわかります。

ですが、そこまで神経質に求める方はそう多くはないでしょう。
現実的には、トイプードルと一緒に生活する中で、好ましい性格に育てることが大切なことといえるのではないでしょうか。

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毛色による性格

トイプードルは、よく毛色によって性格が違うと言われます。

しかし、先ほどの日本人の例以上に、その表出度は薄まると言えそうです。
中には毛色による性格の違いを見つけることが出来ないと仰っている方もいるようです。

個人的には、人の血液型による性格の違い程度の認識で良いのではないかと思っています。
つまり、話しのネタには格好の材料ですが現実に何かの判断材料にはならない、という程度です。

以上のことを踏まえつつ、一般的に言われる毛色による性格を記しておきます。

ブラック

落ち着きがあり服従心が高い。飼い主が一番。

ホワイト

従順で甘えん坊。用心深さもある。

ブラウン

自立心があってマイペース。自分が一番。

レッド

活発で遊び好き。自己主張が強い面もある。

アプリコット

甘えん坊。神経質な面もある。

シルバー

甘えん坊。飼い主にベッタリ気味かも。

公開日 2012年08年13日
更新日 2014年04月21日